メインビュー1

スポット

沢渡温泉から行ける群馬県の花の見どころ〜ぐんまフラワーパークgunma fulawa paku

〒371-0246 群馬県前橋市柏倉町2471−7

  • TEL

    027-283-8189

  • 営業時間

    9:00~17:00

チューリップ

赤城山の中腹にあるぐんまフラワーパークをご紹介。年間を通じて様々な花展を催していますが、その中でも必見なのがチューリップです。

時期

チューリップフェスタは、4月6日から4月29日。取材班は、4月13日に訪れました。

場所

沢渡温泉からは、1時間ほど。国道353号線を渋川方面へ進み、国道17号線に合流したら東京方面。大正橋のところから再度国道353号線へ左折して樽の交差点を右折。溝呂木の交差点を右折して353号線を道なりに進みます。とんとん広場の先の交差点を大胡方面県道16号。2つ目の信号を左折すると左側です。エントランスのちょっと先に無料の広い駐車場があります。入場料は、チューリップの期間中は720円です。

見どころ

ぐんまフラワーパークは、県立の公園です。名前はカネコ種苗ぐんまフラワーパークとなっていますが、カネコ種苗は名前の権利を持っているため付いています。広さは18haもありますが、さすがに県立だけあって、たいへんよく整備されています。チューリップは、エントランスを入ってすぐ目の前に広がっています。赤城山の南斜面なので、緩やかな傾斜があり日当たりの良い広い場所です。大きさは6000平米もあるそうです。

あしかがフラワーパークもそうなのですが、こういった花のきれいな場所は海外からのお客様にも人気です。この日もアジア系の方が何人かチューリップを楽しんでいられました。よく、マナーの悪さなどを聞きますが、私が知る限りではそういった方はいらっしゃいませんでした。もちろん、花壇の中に入るといった事は誰もが慎むべきです。ほとんどの来訪者の方がチューリップを撮影していましたが、海外の方は自撮りを多くされている印象です。確かにSNSにアップロードするにはうってつけの場所です。奥に見えるツインタワーは、登る事ができ、ちょうど大花壇を見下ろすような場所ですので、こちらでも素晴らしい景色を堪能できます。

チューリップの大花壇の他にもぐんまフラワーパークには、見どころがたくさんあります。メインの花の時期が少しずれてしまったという時には、温室がおすすめ。南国の植物が元気に育っていて、今にも食べられそうなフルーツなども見る事ができます。秋は、なんといっても日本庭園がたいへん美しい季節です。池と天然石の配置がすばらしく、水面に映る花木がそれを引き立てています。ここの休憩処でのお食事もおすすめです。

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