ふるさと納税制度が導入されました

ふるさと納税制度」は、生まれ育ったふるさとや、思い入れのあるまちを応援したい、貢献したいという思いを寄付により実現するためのものです。
中之条町では、この制度を活用して『ふるさと思いやり基金』を設け、町づくりを応援していただける方々から広く寄付を募り、基金に積み立てて、皆さまのお気持ちを反映した事業を行っています。
先人から受け継がれてきた自然環境や地域資源、歴史、文化及び伝統を守り、ここで暮らす人々がこれらを活用することで、いきいきと輝き、未来への広がりが期待できる。そんな町づくりを進めてまいりますので、多くの方々からご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

「ふるさと納税制度」とは

「ふるさと納税制度」は、平成20年度の「地方税法」の改正により創設されました。個人住民税を払っている人が、自分が貢献したいと思う地方公共団体（都道府県・市区町村）に寄付をした場合、個人住民税のおおむね2割を限度として2,000円を引いた額が、住民税と所得税から控除される制度です。