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お店

純米酒”四万の一雫”

  • 期日

    01月20日

四万の一雫とは?

四万温泉の名物となるような地酒を造りたいと四万温泉協会青年部と牧野酒造さんが協議を重ねて生まれた地酒です。おいしいだけではない、四万温泉らしさのあるこだわりを持ったお酒です。

純米酒「四万の一雫」 冬限定

穏やかな香りと米の甘み、
そして柑橘系の果物を連想させる
爽やかな酸味が程よく調和した軽快なお酒です

  • 名称:四万の一雫 特別純米酒
  • 酒米:四万川の水で育てた酒米「玉苗」60%精米
  • 規格:300ml
  • 企画:四万温泉協会青年部
  • 製造:牧野酒造株式会社
  • 発売日:大寒の日
  • 備考:旅館や飲食店ですぐ飲んでいただける状態でのみ提供させていただいております

四万の一雫が飲めるお宿・飲食店(2024/5/30現在)

旅館

・ひなたみ館  

・中生館

・寿屋旅館

・湯の宿 山ばと

・鹿覗きの湯 つるや   

・四万たむら 

・積善館

・やまの旅館

・春木亭なかざわ旅館

・あやめや旅館

・鐘寿館

・つばたや旅館

・四万やまぐち館

・もりまた旅館

・湯元 四萬舘

飲食店

・中島屋

こだわり、その一

原料米にこだわりました。

四万の地酒と名のるからには「四万らしさ」のある原料米を使いたい。
そんな思いから、四万のお水をたっぷりと吸い込んで実ったお米「玉苗」を使用しています。
四万温泉の中心を流れる清流・四万川の水を使っている、美野原という地区の田んぼで育った希少な酒米です。

こだわり、その二

純米酒にこだわりました。

こだわりの酒米を使う以上、
お酒は純米酒以外考えられませんでした。
お米の旨みを十分に活かす為にお米以外の余計な物は足さない。
しかし、お米を削りすぎて味が薄くなったのでは意味がない。
蔵元と協議の結果、精米歩合60%で仕込むことに決まりました。

こだわり、その三

生酒にこだわりました。

お酒のできたての風味は最高です。
お酒の保存性を高めるために”火入れ”と呼ばれる加熱殺菌を行うと、 その香りや風味が失われてしまいます。
その為に、四万の一雫は一度も火入れをしない『本生』にこだわりました。
その為、酒蔵での仕込みからお客様の口に入るまで、徹底して温度管理をしています。
温度管理に責任を持てない店頭販売はせず、旅館や飲食店ですぐ飲んでいただける状態でのみ提供させていただいています。

こだわり、その四

酵母にこだわりました。

酒米も四万の水を使った群馬産。仕込み水も榛名山伏流水で群馬産。
それならば、お酒を造ってくれる酵母も群馬産に出来ないかということで「群馬G2酵母」という群馬県独自の酵母を使って仕込みました。

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